とはいえ、基本は自動車整備だ。タイヤが付いているものなら何でも修理するとのことで、メーカーや車種を問うことなく、あらゆる整備や修理を請け負ってくれる。それゆえ、輸入車の修理の依頼も数多く舞い込むのだが、車検整備でいえば、その基本料金は国産車と輸入車で差は無いとのこと。つまり、工賃は国産車と同じレバーレートとなっている。これは整備や修理に関して、国産車も輸入車も関係ないという落合モータースのモットーなのだ。
しかも、ディーラーでは不可能といわれた修理も可能な限り復活させ、かつリーズナブルな費用で済ませてきたことも数多い。ユーザーの立場に沿った整備や修理を行なうこと。この企業理念に沿って来たからこそ落合モータースは65年を超える歴史を持っているのだろう。高い整備技術と豊富な知識、それに加えてリーズナブルな修理という3つの強みを持つ落合モータース。そのため、顧客は日本全国に及ぶ。さらに驚くべきは、遠方の車両引き取りも、場合によっては可能というから驚きだ。
ともあれ、他では修理不可能と言われた場合やディーラーでの高い修理見積もりに困惑した場合などは、一度落合モータースに相談することをお勧めする。